伊豆半島へ(その２）

伊豆半島へのつづきです。 「雄飛滝」を撮影後に初訪したのが この日の主目的である伊豆市にある≪行基の滝≫です。 この≪行基の滝≫は、奈良時代の日本の僧である行基が滝に打たれ、 里人に魔の淵と恐れられていた滝の供養をしたことから 行基の滝と呼ばれるようになったそうです。 高さ13ｍ、幅3ｍとあまり大きくない滝ですが 狭い岩盤の間を水が落ちる滝で 浸食でこのような情景と大きな淵を形成していますので この神秘的な情景が写真家には人気があるようです。
滝の右側に咲いていた『玉紫陽花』が 絵的には素晴らしい滝とのコラボレーションとなっていました。
滝の反対側の下流を見ると こちらも倒木が素敵な情景を作り出していました。
似たようなシーンばかりでしたが 今日もご覧いただき有難うございました。 <(＿ ＿)> 次回へつづきます。 ※※※※※※　お　知　ら　せ　※※※※※※ 昨日から７日までの予定で撮影に出かけておりますので 今日から２回分の記事は予約アップでお届けしております。 その間は、皆様のサイトへは訪問できませんのでお許しくださいね。 <(＿ ＿)>

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