≪天城山≫からのラストです。
『 アセビ 』 の倒木から芽生えた新芽は まるで花が咲いているような幻想的な情景でした。 |

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霧が少し晴れてくるにつれて 倒木や巨木の大きさに更に圧倒されました。 |

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仁科峠への帰り道にある 木に囲まれた小さな池 『 猫越岳山頂の池 』 にも休憩がてら立ち寄りました。 |
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早朝の濃霧の中に現れた 素晴らしい自然の造形美を撮ることができて 沢山の感動もいただきました。
徹夜での撮影で 往復6時間ほどの行程でしたが ひどいアップダウンはないものの 山あり谷ありの道ですので 毎回のことですが日ごろの運動不足が祟って 帰り道で足がつったり 膝が痛くなったりと 同行の皆さんに大変ご迷惑をかけてしまいました。 m( _ _ ; )m
また次回もご一緒にとお誘いをいただきましたが しっかりと身体を鍛えてから再訪したいと思いました。
この天城山のブナの原生林をこよなく愛し 撮影に通い続けているカメラマンが 土屋先生を含め何人もおられるようですが 真夜中 真っ暗な獣道のような山道を 一人で何時間もかけて通われているとの話を聞き 臆病な私には一人では絶対に無理だと 実感した次第です。 ^^;
そして余談ですが もし夜中に行ってみたいと 思った方は 濃霧の日にはGPSの携帯が必須だそうですよ! ベテランでも迷うことがあるようですから・・・
今日もご覧いただき有難うございました。 <(_ _)> |
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