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竜化の滝

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
『 スッカン沢 』 を撮影後のつづきです。

明日は 『 尚仁沢湧水 』 へ早朝に行く予定なため
この日の宿泊先である矢板駅方面へ塩原経由で戻る途中にある
≪竜化の滝≫ へ立ち寄ってきました。

竜化の滝は 須塩原市の塩原温泉郷の箒川支流にある滝で
「 塩原十名瀑 」 一つだそうです。
塩原十名瀑の中で最長の130m の滝は
幅約5m 高さ約60m で三段に分かれて流れ落ち
流れは岩盤を天に向かって力強く昇っていく
白竜の姿に似ているところから名付けられたとされる
とても美しい滝でした。 
竜化の滝 A
竜化の滝 B
竜化の滝 C
竜化の滝 D
竜化の滝 E竜化の滝 F

岩壁の途中には黄色い花が咲いていましたが
何と云う花でしょうか? 
そして 渓流沿いには
『 イワタバコ 』 や 『 ツリフネソウ 』 などが
咲いていました。
竜化の滝 G
竜化の滝 H竜化の滝 I
竜化の滝 J

最後の滝は この竜化の滝に向かう遊歩道の途中で
見ることができた落差10mの 『 風挙の滝 』 です。
竜化の滝 K


今日で 猛暑の続いた8月も終わりとなりますが
今月もたくさんの方々に ご訪問いただき感謝いたします。
有難うございました。
<(_ _)>

次回は 『 尚仁沢湧水 』 からお届けいたします。







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スッカン沢(その2)

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
≪スッカン沢≫からのつづきです。

12時を過ぎた頃の 迫力ある素敵な 『 雄飛の滝 』 ですが
残念ながら 滝の上空は曇り空です。

あと2時間半ほど待てば いつも素敵な写真を撮られている
依田さんのブログ  「 クマコ日記 」 で見せていただいたような
素晴らしい光芒が見られるのではと大変期待してきたものの
青空が見えず非常に心配な天候です。
スッカン沢 A
スッカン沢 Bスッカン沢 C

13:30を過ぎても なかなか雲が切れず光が射し込みませんでしたが
辛抱強く あと一時間期待して待つことに・・・
スッカン沢 D
スッカン沢 E

14:10過ぎに 待った甲斐があって
漸く待望の光が少し射し込んできました。
スッカン沢 F
スッカン沢 G

光芒の出現率が高いと聞いていた
14時半を過ぎましたが雲の動きが早いため
強弱の光が交互に射し込む状況です。

そのうち 時折射し込む強い光に
僅かに光芒が出現!!
スッカン沢 H

そこで 光芒が良く見えるように
シャッター速度を遅くして撮ってみましたが
残念ながら陽射しが弱すぎて
この程度の光芒しか描写できません。
スッカン沢 I

その後 1時間程辛抱強く待ちましたが
これ以上強い光は射し込まず
期待外れの結果となってしまいました。

最後まで期待してご覧いただいたのに・・・
こんな描写しか お見せできず申し訳ございません。
この滝も 次回のリベンジの場所となりました。



今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>

栃木への撮影ドライブは 次回へつづきます。







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スッカン沢(その1)

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
7月26日から27日にかけて
写友さんの車に乗せていただき
栃木方面へ撮影ドライブに行ってきました。

一日目は ≪スッカン沢≫へ光芒を撮りに・・・
自宅へ寄り道して迎えに来ていただいたので
スッカン沢の駐車場に10時半に到着。
出発時には晴れていた天候は
スッカン沢に着くころには予報に反して曇り空に・・・
天候を心配しながら『 雄飛の滝 』 を目指して
遊歩道を 進みます。

先ずは 『 素廉の滝 』 のビューポイントから・・・
青い滝壺がとても綺麗です。
スッカン沢 A
スッカン沢 B
スッカン沢 C
スッカン沢 D

『 素廉の滝 』 から下流側に歩いて7、8分で
『 仁三郎の滝 』 が見えてきます。
スッカン沢 E

仁三郎の滝の次に見えてくるのは雄飛の滝の観瀑台ですが
ここからはあまり滝が見えないため通り過して雄飛の滝へ急ぎます。

雄飛の滝を間近に観る場合は スッカン橋のたもとまで来て
橋手前の階段途中から川沿いの崖へ 川上に戻るよう右折します。

しばらく渓流沿いを歩いていくと
対岸の柱状節理の岩壁が間近にせまってきます。

その岩壁の上から流れ落ちる小さな滝を
見上げるようにして撮ってきました。
スッカン沢 F
スッカン沢 G
スッカン沢 H
スッカン沢 I
スッカン沢 J

今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>

次回は  『 雄飛の滝 』 をお届けします。







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真夏の富士山は・・・

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原
前日 パノラマ台で夕陽に輝く山中湖を撮影後
富士山が撮れなかった悔しさもあり
この日は 車中泊して早朝の富士山と雲海を撮ろうと決め
≪櫛形林道≫へ行って朝を待つことにしましたが
今回は全然ツキがなかったようで
夜明け前に起きて見ると
櫛形山が濃い雲に覆われていて富士山方面どころか
南アルプス市の街並みも全く見えませんでした。

仕方なく 下山して富士五湖方面へ向かい
7時半ごろ≪精進湖≫へ着くと
漸く頭を出した富士山に出会うことができました。
これだったら 精進湖で車中泊したら良かったな~と
悔やみましたが 後悔先に立たずでした。

精進湖 A
精進湖 B
精進湖 C
精進湖 D

その後 このまま朝帰りしてもつまらないので
≪新道峠≫へも立ち寄ってみることに・・・
精進湖では結構頭の部分が良く見えていたのに
新道峠へ着くと頭の一部しか見えないほど
雲に覆われてしまっていました。
新道峠 E
新道峠 F
新道峠 G
新道峠 H 

もう少しまともな真夏の富士山をお届けしたかったのですが・・・

ある程度 天気予報を見ながら決行したつもりですが
富士山周辺だけは思い付きで出かけても
富士山のご機嫌次第だと改めて痛感した次第です。
次回にまた リベンジです!!


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>







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落日前の輝き

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
7月13日 久しぶりに富士山を絡めた撮影に行きましたが
残念ながらこの日も富士山に嫌われ
一日中雲の中に隠れたまま・・・

最後に僅かな望みとして
夕方のパノラマ台へ立ち寄りましたが
まったく富士山は顔を見せてくれません。
結局この日は望みなしと諦めようとしたところ
山中湖畔に雲の隙間から夕陽が差し込み
湖面が銀色から黄金色の輝きに・・・

山中湖 A
山中湖 B山中湖 C
山中湖 D
山中湖 E
山中湖 F山中湖 G
山中湖 H
山中湖 I
山中湖 J
山中湖 K

富士山の顔は拝めなかったものの
最後に神々しい情景が収穫となりました。


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>







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プロフィール

ビューポイント&ジャイロ

Author:ビューポイント&ジャイロ
                         
四季折々の美しい花や自然風景を見たまま感じたままに撮っています。隔日更新ですので、お気に入りに入れていただき、時々覗いていただけたら幸いです。自然風景だけでなく、マクロやズームで撮った花や野鳥の写真も時々アップしていますので、花や鳥が好きな方にも気に入っていただけると嬉しいですね。

皆様のブログへは勉強のため、じっくりと拝見させていただいておりますが、コメント無しの訪問が多いのでご容赦下さい。また、撮影と更新のタイミングが一ヶ月程ずれておりますので見頃の情報は当てにしないでくださいね。

当ブログの記事は、基本的に前夜に作成した予約投稿でお届けしておりますが、撮影に出かける場合は、まとめて予約投稿をする場合があります。その場合には、いただいたコメントへのお返事が遅くなり、新記事と前後することがありますのでご了承ください。

お気に入りのブログは、勝手にリンク貼らせていただいておりますのでご容赦下さい。当ブログはリンクフリーです。ご連絡をいただければ、こちらからもリンクを貼らせていただきます。

*******撮影機材*******

< 新機材 >
カメラ:OM SYSTEM
  OM-1  (2022.10.20~)
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅢ
      (2020.04.26~)
レンズ:OLYMPUS
  ED 12-40㎜ F2.8 PRO
  ED 40-150㎜ F2.8 PRO
  ED 12-100㎜ F4.0 PRO
  ED 100-400㎜ F5.0-6.3 IS
  ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
  ED 60㎜ F2.8 Macro
  2 x テレコンバーター MC-20
  1.4x テレコンバーター MC-14
レンズ:Panasonic
  LEICA DG VARIO-ELMARIT
    8-18mm F2.8-4.0 ASPH
三 脚:Velbon Neo Carmagne 635
自由雲台:Markins Q3iTR-BK

< 旧機材 >
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅡ
    (2016.12.22 ~ 2022.10.14)
  OM-D EM-1
    (2014.12.20 ~ 2020.03.25)
  E-5、E-620
    (2012.04.26 ~ 2014.11.27)
レンズ:OLYMPUS
  ED 11-22mm F2.8-3.5
  ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
  ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD
  ED 50mm F2.0 Macro
レンズ:SIGMA
  MACRO 150mm F2.8


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