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車山高原の車山肩へ(その2)

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原
車山高原 『 車山肩 』 からのつづきです。

夕陽が傾き始めた北アルプス方面ですが
白いコバイケイソウが夕陽の色に染まって来ました・・・

車山肩 A
車山肩 B

途中 夕陽が雲に遮られると
また白いコバイケイソウに戻りますが 雲から出ると
さらに濃い夕陽に染まり 眩いばかりの輝きが増してきました。
車山肩 C
車山肩 D車山肩 E

18;59 いよいよ日没が近づいてきました。
車山肩 F
車山肩 G
車山肩 H

19:08 完全に陽が沈んだ直後から
山頂の雲が夕やけに染まり始めました。
車山肩 I

この後見られた 感動的な美しい夕焼けは
次回にお届けします。


今月もたくさんご訪問いただき有難うございました。
来月も宜しくお願いいたします。
<(_ _)>








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車山高原の車山肩へ(その1)

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原
撮影日とアップ日のギャップが
なかなか追いつかない更新で恐縮ですが
6月24日 車山高原の≪車山肩≫
撮影に行ってきました。

夏雲が広がる素晴らしい青空でした。
トイレ休憩した霧ヶ峰自然保護センターから東方面を見ると
丘の上に真っ赤なグライダーが停まっていましたが
いきなり真っ青な空に向かって飛び立ちました。
気持ちの良い爽快感いっぱいの景観でした。
車山高原 A
車山高原 B
車山高原 C車山高原 D

遥か東方に「富士山」がうっすらと見えています。
反対側の西方面には「八島湿原」 が・・・
車山高原 E
車山高原 F

この日 車山肩を訪ねたのは
二日前の写友さんのブログ
レンゲツツジとコバイケイソウの群生地が見頃との情報を知り
是非本物を見てみたいと急遽
天候とにらめっこして決行した次第です。

コバイケイソウ? と云うくらい初見のお花でしたが
高原の一角を覆い尽くすような
真っ白なコバイケイソウとオレンジのレンゲツツジの競演は
とても美しい見事な景観でした。
車山高原 G
車山高原 H車山高原 I
車山高原 J車山高原 K
車山高原 L
車山高原 M

陽が傾き始めるとともに
真っ白なコバイケイソウが徐々に色が変わって行きました。
次回は美しい夕陽に染まる様子をお届けいたします。


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>








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夏の花

Category : ◇ 夏の花<6月~8月>

実家の庭に咲いていた夏花をご覧ください。

先ずは ゼニアオイ(銭葵)というお花から・・・
葵の仲間だそうですが 2~3cmほどの小さい花です。
夏の花 A
夏の花 B夏の花 C

この小さなお花は 名前が分かりません。
シベの部分はシュウカイドウのシベに似ていますが・・・
知ってる方 教えてくださいね。
夏の花 D

最後は さわやかな涼感のある夏花 『 アガパンサス 』 です。
夏の花 E
夏の花 F
夏の花 G夏の花 H
夏の花 I
夏の花 J

今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>


今日明日と出掛けてきますので
しばらく皆様のサイトにはお伺いができません。
また コメントのご返事は帰宅後になりますので
ご了承のほどお願いいたします。







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湯布院(旅日記 その2)

Category : ◇ 旅行・撮影会
湯布院温泉でゆっくりとお湯に浸かり
遅めに起きた最終日の朝
この日は昼過ぎまでに福岡入りして
博多から新幹線で東京方面へ帰る予定ですが
朝から小雨が降っていました。

福岡へ向かう前に 朝食後の散歩を兼ねて
湯布院温泉にある周囲400mの小さな≪金鱗湖≫を訪ねてみました。

この金鱗湖は
湖底の一部から温泉と清水が湧き出る不思議な湖だそうです。
ネットで見た時に 秋から冬の早朝に見られる
朝霧の風景写真が とりわけ美しく印象的でしたので
楽しみにしておりました。

残念ながら池のような余りにも小さな湖で
しかもこの時期は 当然朝霧も無く
山々には雲がかかっていただけでしたので
少々イメージとは異なっていましたが
周囲を回りながら静かな佇まいの景観を切り撮ってきました。
金鱗湖 A
金鱗湖 B
金鱗湖 C金鱗湖 D
金鱗湖 E
金鱗湖 F
金鱗湖 G金鱗湖 H
金鱗湖 I金鱗湖 J
金鱗湖 K
初訪の大分県でしたので
風光明媚な観光地を色々と周りたいと
考えてはおりましたが
天候不順なため一部しか観光できなかったのが
とても残念でした。
またの機会に期待したいと思います。

この後 小雨の中を福岡へ向かい
他の観光地には行かず
『 九州国立博物館 』 で催されていた
「 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 」
を見て帰って来ました。

旅日記風の記念写真を
今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>







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大分県の滝(旅日記 その1)

Category : ◇ 旅行・撮影会
先月の6月17日から18日にかけて
山口県での法事を済ませた後
そのまま東京方面へは帰らずに
福岡に住む義弟の車に乗せてもらって
大分県の湯布院まで回り道をしてもらい
2泊のプチ旅行をしてきました。

湯布院温泉で旅の疲れをとった翌日の19日は
大分県内の観光名所を訪ねる計画でしたが
この日は生憎なことに
大分から福岡周辺に集中豪雨の予想が出ており
朝から雨の中の観光となりました。

最初に訪ねたのが大分県玖珠郡九重町にある
標高777mから望む360度の大パノラマが楽しめる
≪九重 “夢” 大吊橋≫です。
九重夢大吊橋 A

雨の日にも拘らず傘を差しては渡れないということで
合羽を買わされましたので こんな格好で
カメラは懐に隠しながら渡ることに・・・

この橋は長さ390m、高さ173m、幅1.5mで
歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋だそうです。
九重夢大吊橋 B

中ほどまで渡って行くと 高所のため風が強くなり
雨も横殴りの降り方になってきて
レンズを拭きながらの撮影になりましたが
すぐ目前に 「日本の滝百選」にも選ばれている
「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望み
足下に筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の
原生林が広がっている景色を何とか撮ってきました。
九重夢大吊橋 C
九重夢大吊橋 D九重夢大吊橋 E
九重夢大吊橋 F

つづいて訪ねたのが
大分県豊後大野市の緒方町にある≪原尻の滝≫です。

この原尻の滝は 落差は小さいのですが
広い幅で水が落ちるさまは まさに
「 東洋のナイアガラ 」 と呼ばれるだけはある景観でした。
九重夢大吊橋 G
九重夢大吊橋 H
九重夢大吊橋 I
九重夢大吊橋 J

この原尻の滝の魅力は
なんといっても滝が流れ落ちるさまを間近で見られることでした。
また滝の横には遊歩道が整備されていますし
滝の上の部分には車が走れる幅の道路まであり散策もできるので
川の水が滝となって流れ落ちる瞬間を間近で確認することができました。
九重夢大吊橋 K
九重夢大吊橋 L九重夢大吊橋 M
九重夢大吊橋 N九重夢大吊橋 O
九重夢大吊橋 P

この日訪ねた2か所とも天候が最悪だったのが残念です。
機会があれば 晴れた日に再訪してみたいですね。

この日は予報通り一日中雨足が強く
この後は観光にならなかったため湯布院に戻り
温泉でゆっくり休むことにしました。

今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>

次回につづきます。







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プロフィール

ビューポイント&ジャイロ

Author:ビューポイント&ジャイロ
                         
四季折々の美しい花や自然風景を見たまま感じたままに撮っています。隔日更新ですので、お気に入りに入れていただき、時々覗いていただけたら幸いです。自然風景だけでなく、マクロやズームで撮った花や野鳥の写真も時々アップしていますので、花や鳥が好きな方にも気に入っていただけると嬉しいですね。

皆様のブログへは勉強のため、じっくりと拝見させていただいておりますが、コメント無しの訪問が多いのでご容赦下さい。また、撮影と更新のタイミングが一ヶ月程ずれておりますので見頃の情報は当てにしないでくださいね。

当ブログの記事は、基本的に前夜に作成した予約投稿でお届けしておりますが、撮影に出かける場合は、まとめて予約投稿をする場合があります。その場合には、いただいたコメントへのお返事が遅くなり、新記事と前後することがありますのでご了承ください。

お気に入りのブログは、勝手にリンク貼らせていただいておりますのでご容赦下さい。当ブログはリンクフリーです。ご連絡をいただければ、こちらからもリンクを貼らせていただきます。

*******撮影機材*******

< 新機材 >
カメラ:OM SYSTEM
  OM-1  (2022.10.20~)
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅢ
      (2020.04.26~)
レンズ:OLYMPUS
  ED 12-40㎜ F2.8 PRO
  ED 40-150㎜ F2.8 PRO
  ED 12-100㎜ F4.0 PRO
  ED 100-400㎜ F5.0-6.3 IS
  ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
  ED 60㎜ F2.8 Macro
  2 x テレコンバーター MC-20
  1.4x テレコンバーター MC-14
レンズ:Panasonic
  LEICA DG VARIO-ELMARIT
    8-18mm F2.8-4.0 ASPH
三 脚:Velbon Neo Carmagne 635
自由雲台:Markins Q3iTR-BK

< 旧機材 >
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅡ
    (2016.12.22 ~ 2022.10.14)
  OM-D EM-1
    (2014.12.20 ~ 2020.03.25)
  E-5、E-620
    (2012.04.26 ~ 2014.11.27)
レンズ:OLYMPUS
  ED 11-22mm F2.8-3.5
  ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
  ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD
  ED 50mm F2.0 Macro
レンズ:SIGMA
  MACRO 150mm F2.8


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