fc2ブログ

北公園の紫陽花(その3)

Category : 紫陽花
この更新が7月最後のアップになります。

6月に地元≪北公園≫で撮った紫陽花が
まだアップせず残っていましたので
続編にお付き合いください。

あじさい公園とも呼ばれる北公園の中でも
真っ白なアナベルの群生も見応えがあります。
北公園 A
北公園 B
北公園 C

その他にも カシワバアジサイの変わり種である 『ハーモニー』 や
白からピンクに変わる 『バックポーチ』 そして 『ピンクアナベル』 等々も綺麗でした。
北公園 D
北公園 E北公園 F

紫陽花をグッ~とマクロアップしてみましたが
如何でしょうか?
北公園 I
北公園 J
北公園 K
北公園 L北公園 M
北公園 N北公園 O
北公園 P
北公園 Q

今月もたくさんご訪問いただき有難うございました。
8月も宜しくお付き合いの程お願いいたします。
<(_ _)>






ブログランキングへ参加しています 。
クリックしていただけると励みになりま~す。
   ↓    ↓ 

 写真(植物・花) ブログランキングへ

 写真(風景・自然) ブログランキングへ


☆ サイト内左上の CM : ボタンから感想などコメントがいただけると嬉しいです。
☆ 気に入っていただけましたら拍手のクリックもお願いいたします m(_ _)m
スポンサーサイト



吐竜の滝へ

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
『入笠山・入笠湿原』 撮影後のつづきです。

帰路の途中で
山梨県北杜市の川俣川渓谷にある
≪吐竜の滝≫へ立ち寄りました。

(15:32) まだまだ陽が高いが
渓流には木漏れ日だけが射し込んでいます。
吐竜の滝 A

吐竜の滝 B

吐竜の滝へは 大部分に まだ陽が当たっているため
コントラストが強すぎて 白とびを防ぐのに一苦労です。
吐竜の滝 C
吐竜の滝 D吐竜の滝 E
吐竜の滝 F

(16:28) 一時間ほど待つと
滝の下部には陽が当たらなくなってきたので
少しは白とびに苦労しなくて良くなりました。

最近は 良く晴れ日に訪問してしまうことが多いのですが
この滝は 陽の当たらない曇り日か雨の日の方が
落ち着いた情景が撮影ができるのではないかと思うのですが・・・
良く撮りに行かれる方のご意見は如何でしょうか?
吐竜の滝 G吐竜の滝 H
吐竜の滝 I
吐竜の滝 J

川俣渓谷にかかる 『八ヶ岳高原大橋』 から見た
北の八ヶ岳方面と南の富士山方面の眺望が素晴らしいです。
今日は、最後まで富士山が見れたことに感謝です。
吐竜の滝 K
吐竜の滝 L

これで 前日夜からの長~い撮影が終了しました。
一日中素晴らしい景観に出会えて
寝不足にも耐えて無事帰宅できたことに
感謝したい充実した一日となりました。


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>






ブログランキングへ参加しています 。
クリックしていただけると励みになりま~す。
   ↓    ↓ 

 写真(風景・自然) ブログランキングへ


☆ サイト内左上の CM : ボタンから感想などコメントがいただけると嬉しいです。
☆ 気に入っていただけましたら拍手のクリックもお願いいたします m(_ _)m

入笠山・入笠湿原へ(その2)

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原

入笠山・入笠湿原からのつづきです。

木陰では爽やかなハイキングコースではありましたが
気温も上がり 前夜から一睡もぜず入笠山へ移動したため
寝不足と重なり 入笠山の山頂までのハイキングは
今回はあきらめた次第です。

その分 入笠湿原の周辺で
いろいろな高山植物を撮ってきましたのでご覧ください。

先ずは、木陰の 「シダ」 から涼しさをお届けします。
入笠山・入笠湿原 A
入笠山・入笠湿原 B

「クリンソウ(九輪草)」が まだまだ見頃でした。
入笠山・入笠湿原 C
入笠山・入笠湿原 D入笠山・入笠湿原 E

こちらは 「ニリンソウ(二輪草)」 です。
入笠山・入笠湿原 F
入笠山・入笠湿原 G

少し残っていた 「レンゲツツジ」 と
ドウダンツツジの仲間の 「サラサドウダン」
入笠山・入笠湿原 H
入笠山・入笠湿原 I

つづいては 「ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)」 と
「ズダヤクシュ(喘息薬種)」 と 「マイヅルソウ(舞鶴草)」 だと思いますが・・・
入笠山・入笠湿原 M
入笠山・入笠湿原 N入笠山・入笠湿原 O

初見の 「キバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草)」です。
絶滅危惧種のようです・・・
入笠山・入笠湿原 J
入笠山・入笠湿原 K入笠山・入笠湿原 L

こちらも希少種で初見の 「釜無ホテイアツモリソウ(敦盛草)」 です。
同じ仲間でも色や形 そして大きさもずいぶん異なりますね~
入笠山・入笠湿原 P
入笠山・入笠湿原 Q入笠山・入笠湿原 R

入笠湿原の景観です。
入笠山・入笠湿原 S
入笠山・入笠湿原 T入笠山・入笠湿原 U
入笠山・入笠湿原 V入笠山・入笠湿原 W

そして最後は 八ヶ岳方面の展望です。
入笠山・入笠湿原 X
入笠山・入笠湿原 Y

初訪した入笠山・入笠湿原は
流石に花の宝庫と云われるだけはあって
春から秋にかけては
いろいろな山野草のお花が楽しめそうです。

再訪の機会がありましたら
次回は是非入笠山の山頂まで登り 
360度の大パノラマを見て見たいと思います。


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>


次回は 最後に周った 『吐竜の滝』 からお届けします。






ブログランキングへ参加しています 。
クリックしていただけると励みになりま~す。
   ↓    ↓ 

 写真(植物・花) ブログランキングへ

 写真(風景・自然) ブログランキングへ


☆ サイト内左上の CM : ボタンから感想などコメントがいただけると嬉しいです。
☆ 気に入っていただけましたら拍手のクリックもお願いいたします m(_ _)m

入笠山・入笠湿原へ(その1)

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原

『 甘利山 』 からの朝景を撮影後
次の撮影目的地である長野県富士見町にある
≪入笠山・入笠湿原≫ を初訪してきました。

富士見パノラマリゾートへ到着後
ゴンドラに乗って一気に標高1780メートルの「ゴンドラ山頂駅」へ・・・

ゴンドラの中からも富士山のすっきりとした姿が見えました。
入笠山 A

ゴンドラ山頂駅を降りてから先ずは
100万株のすずらんが咲くという 『 入笠湿原 』 へ・・・

木道を挟んで左右の斜面には
すずらんがいっぱい咲いているのですが
しゃがみこんで見ないと上からでは良く分かりません。

木道脇に咲いていたすずらんを座り込んで
マクロで切り撮ってきました。
入笠山 B
入笠山 C
入笠山 D入笠山 E

斜面のところどころに
プラスチックのようなメタリックな質感のお花が咲いていましたが
この可愛い黄色いお花は何と云うのでしょうか?

帰ってから調べてみたら 『 ウマノアシガタ(馬の足形) 』 という
変わった名前のキンポウゲ科の多年草でした。
入笠山 F

すずらんを撮りながら斜面を下ると 
あちらこちらに沢山咲いていた白い花は 『 ズミ 』 の花でした。
近くで見ると真っ赤な蕾がチャームポイントな
とっても可愛い花で~す。
入笠山 H
入笠山 I
入笠山 J

今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>

次回につづきます。






ブログランキングへ参加しています 。
クリックしていただけると励みになりま~す。
   ↓    ↓ 

 写真(風景・自然) ブログランキングへ

 写真(植物・花) ブログランキングへ


☆ サイト内左上の CM : ボタンから感想などコメントがいただけると嬉しいです。
☆ 気に入っていただけましたら拍手のクリックもお願いいたします m(_ _)m

甘利山へ(その2)

Category : ◇ 山・里山・高原・湿原
甘利山からのつづきです。

甘利山の山頂へ向かう6時頃には
青空も広がり 夏の空らしくなってきました。

そして斜面いっぱいに咲くオレンジ色のレンゲツツジが
富士山とのコラボを演出してくれました。

甘利山 A
甘利山 B
甘利山 C
甘利山 D
富士山の絡まない周辺の景観も なかなか素敵です。
甘利山 E
甘利山 F甘利山 G

富士山と周辺の山々が織りなすブルーのグラデーションが美しく
ず~っと眺めていたいほど素敵な色合いでした。
甘利山 L
甘利山 H
甘利山 I甘利山 J
甘利山 K

たっぷりと美しい情景を満喫した後
写友さんと こちらも初訪の入笠山へ向かいました。


今日もご覧いただき有難うございました。
<(_ _)>






ブログランキングへ参加しています 。
クリックしていただけると励みになりま~す。
   ↓    ↓ 

 写真(風景・自然) ブログランキングへ

 写真(植物・花) ブログランキングへ


☆ サイト内左上の CM : ボタンから感想などコメントがいただけると嬉しいです。
☆ 気に入っていただけましたら拍手のクリックもお願いいたします m(_ _)m
プロフィール

ビューポイント&ジャイロ

Author:ビューポイント&ジャイロ
                         
四季折々の美しい花や自然風景を見たまま感じたままに撮っています。隔日更新ですので、お気に入りに入れていただき、時々覗いていただけたら幸いです。自然風景だけでなく、マクロやズームで撮った花や野鳥の写真も時々アップしていますので、花や鳥が好きな方にも気に入っていただけると嬉しいですね。

皆様のブログへは勉強のため、じっくりと拝見させていただいておりますが、コメント無しの訪問が多いのでご容赦下さい。また、撮影と更新のタイミングが一ヶ月程ずれておりますので見頃の情報は当てにしないでくださいね。

当ブログの記事は、基本的に前夜に作成した予約投稿でお届けしておりますが、撮影に出かける場合は、まとめて予約投稿をする場合があります。その場合には、いただいたコメントへのお返事が遅くなり、新記事と前後することがありますのでご了承ください。

お気に入りのブログは、勝手にリンク貼らせていただいておりますのでご容赦下さい。当ブログはリンクフリーです。ご連絡をいただければ、こちらからもリンクを貼らせていただきます。

*******撮影機材*******

< 新機材 >
カメラ:OM SYSTEM
  OM-1  (2022.10.20~)
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅢ
      (2020.04.26~)
レンズ:OLYMPUS
  ED 12-40㎜ F2.8 PRO
  ED 40-150㎜ F2.8 PRO
  ED 12-100㎜ F4.0 PRO
  ED 100-400㎜ F5.0-6.3 IS
  ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
  ED 60㎜ F2.8 Macro
  2 x テレコンバーター MC-20
  1.4x テレコンバーター MC-14
レンズ:Panasonic
  LEICA DG VARIO-ELMARIT
    8-18mm F2.8-4.0 ASPH
三 脚:Velbon Neo Carmagne 635
自由雲台:Markins Q3iTR-BK

< 旧機材 >
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅡ
    (2016.12.22 ~ 2022.10.14)
  OM-D EM-1
    (2014.12.20 ~ 2020.03.25)
  E-5、E-620
    (2012.04.26 ~ 2014.11.27)
レンズ:OLYMPUS
  ED 11-22mm F2.8-3.5
  ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
  ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD
  ED 50mm F2.0 Macro
レンズ:SIGMA
  MACRO 150mm F2.8


※当ブログに掲載されている写真・画像の無断転載・複写・引用等の使用・利用はご遠慮ください

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
藤 (5)
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる