四国ミニ旅行の続きです。
旅行前にネットで情報をとり 高知での最終日の午前中は 日本の滝百選に選ばれている落差82mで3段の 『 轟の滝 』 へ 行こうと考えていました。
高知市内から約1時間ほどの行程で、山道進み残り5㎞位まで来た時に 突然 「この先落石のため通行止め」の立て看板が現れ これ以上進むことができなくなりました。
仕方なく 手前の分かれ道で行ける 『 大荒の滝 』へ向うことに・・・ すれ違いに困難な細い山道を進むと 『 大荒の滝 もみじ峡 』に到着。
このもみじ峡には落差40mの 『 大荒の滝 』 と落差25mの 『 岩屋の滝 』 があり 轟の滝の後に行く予定にしていた場所です。
入口の看板を見ると この二つの滝へ行くには登山道を登り降りらなければならず、 同行の女性たちはそんなシューズを用意していないため 結果的に間近で見るのは断念して 全景が見渡せる展望台で撮影することになった次第です。 ^^;
そんなことで 最初に見えたのが 『 岩屋の滝 』 です。 1枚目は 35mm換算で134mm 2枚目は 35mm換算で24mmの描写です。 ※3枚目は 直接見ることのできなかった滝壺前から見た景観の参考写真だそうです。
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続いてすぐ先の展望台から見えたのが 『 大荒の滝 』 です。 1枚目は 35mm換算で80mmで撮影 2枚目は 35mm換算で420mmで撮影 ※3枚目は 直接見ることのできなかった滝壺前から見た景観の参考写真だそうです。 |
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次は もみじ峡入口の橋からみた峡谷の景観です。 |
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最後は もみじ峡へ行く山道の途中にあった落差10mほどの無名の滝で 今回の滝巡りで唯一 滝壺近くから撮れた貴重な滝で~す。 ^^; |
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そんなことで この滝巡りのために重い三脚を持って行ったのですが 残念ながら 迫力ある滝をお見せすることができませんでした。 <(_ _)>
参考写真のように 新緑の頃や紅葉の時期には素晴らしい景観になる滝のようですので じっくりと四国の滝巡りができればいいな~と思いを巡らしています。
3日間の旅を長々と伸ばしてお届けしましたが いよいよ次回がラストとなります。
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