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夕日の滝

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
洒水の滝を撮影後
南足柄市にある 『 夕日の滝 』 を訪ねました。

夕日の滝は 酒匂川の支流内川にかかる落差23m・幅5mの滝で
金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。
夕陽の滝の名は 夕日の映える美しさから名付けられたといわれていますが
毎年1月15日に太陽が滝口の中央に沈むところから付けられたとも言われています。
夕日の滝 A
夕日の滝 B
夕日の滝 C夕日の滝 D
夕日の滝 E
夕日の滝 F
夕日の滝 G夕日の滝 H
夕日の滝 I
水量や落差はあまりありませんが シャッター速度を下げて撮ると
滝口から静かに流れ落ちる姿はとても美しいです。

シャッター速度を変えたり いろいろな角度でしばらく撮っていると
白装束の人たちが 『 滝行 』 に現れました。
某大手商社系の会社の社員研修だそうで 若い女性もいました。

落差が23mもあるので 結構衝撃があると思いますが
皆さん2度交代で 滝に打たれながら修行に耐えていました。

あとで聞いた話ですが
この滝では 多くの芸能人や著名人も滝修行を行っているそうですよ。

我々にとっては珍しい美味しいシーンを
たくさん撮らせていただいたので とても有り難かったですね~
夕日の滝 J
夕日の滝 K夕日の滝 L
夕日の滝 M

最後までご覧いただき有難うございました。

この日午後からは 箱根湿生花園へ周りましたので
次回にアップしたいと思います。





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洒水の滝

Category : ◇ 河川・渓谷・滝・湖沼
先々週の土曜日に写友さんと待ち合わせて
神奈川県西北部にある二つの滝を撮りに行ってきました。

先ずは 日本の滝百選に選ばれている 『 洒水の滝 』 を訪ねました。

神奈川県足柄郡山北町にある酒匂川の支流
滝沢川から流れ落ちる洒水の滝の雄大なその姿は三段からなり
落差は一の滝は69m 二の滝は16m 三の滝は29m という豪快な滝ですが
この赤い橋の先は通行止めになっていて 滝壺へは行くことができませんでした。 

全景が見えないため遠目からは3段の滝とは見えませんでしたが
落差水量とも十分あり迫力ある立派な滝でした。
洒水の滝 A
洒水の滝 B
洒水の滝 C
洒水の滝 D

斜面の山肌を流れ落ちる小さな湧水の流れを
横位置と縦位置で切り撮ってみました。
洒水の滝 E
洒水の滝 F

玉紫陽花が まだ咲いていました。 もう一つの変わった植物は何という名前でしょうか?
洒水の滝 G洒水の滝 H

最後までご覧いただき有難うございました。
洒水の滝を見た後 『 夕日の滝 』 へ向かいました。
この続きは次回に・・・




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秋の花々(その1)

Category : ◇ 秋の花<9月~11月>
9月に入ってから秋の花をいろいろと撮っていますので
久しぶりに花の写真をアップしたいと思います。

昨年ときがわ町へ撮りに行った 『 秋海棠 』 は
今年は行くチャンスを逸してしまいましたが
実家の庭に少し咲いていましたので撮ってきました。
秋海棠 A
秋海棠 B
秋海棠 C

この花の名前はなんていうのでしょうか? 
カンパニュラ?に少し似ていますが・・・
名前不明  D

庭の足元に小さな 『 ハナニガナ 』 が咲いていましたので
マクロでアップで・・・
ハナニガナ E

この花の名前も調べるのに苦労しましたが
『 ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト 』 という長い名前の花でした。
この小さな可愛いお花は 自宅のお隣さん宅の玄関先に咲いていましたので
目一杯のマクロアップで撮らせてもらいました。
ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト F
ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト G

いつもご覧いただき有難うございます。
次回もご訪問いただければ嬉しいで~す。





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四国ミニ旅行記(その7)

Category : ◇ 旅行・撮影会
四国ミニ旅行の最終回です。

27日午後から高知市内観光の最後として
『 高知城 』を見学してきました。

高知城は別名鷹城(たかじょう)との云われ 
高知平野のほぼ中心に位置する大高坂山に築かれた梯郭式の平山城で
江戸時代は土佐藩の藩庁が置かれた。
江戸時代に建造された天守や本丸御殿・追手門等が現存し
国の重要文化財に指定されている。
(※ 高知城についての詳細は 高知城サイトからご覧ください)
高知城 A

高知城の表門である追手門
高知城 B高知城 C

追手門を抜けたところから見た天守閣
高知城 D

かつては 年中行事や儀式を行っていた三ノ丸御殿があった
高さ最大13mの三ノ丸石垣の遺構
高知城 E高知城 F

天守閣と廊下櫓門
高知城 G

天守閣と本丸御殿
高知城 H

本丸御殿内の主室と武者隠しのある藩主との謁見の間
高知城 I高知城 J

高知城のジオラマ
高知城 K高知城 L

天守からの眺望
高知城 M高知城 N
高知城 O高知城 P

天守と本丸御殿を見学してから外周に出る黒鉄門からの景観
高知城 Q
高知城 R

天守に設けられた 「忍び返し 」 の鉄剣
高知城 S高知城 T
高知城 U

堂々とした構えを持つ裏側から見た追手門の扉
高知城 V高知城 W
高知城 X

これだけの歴史的建造物が現存するのは素晴らしいですね~
江戸時代の歴史を詳しく知る上でも 一見する価値がありました。

今回は愛媛と高知へ行きましたが
いつか機会があれば 徳島と香川もじっくりと訪ねてみたいです。
7回に分けた四国ミニ旅行記に
最後までお付き合いいただき有難うございました。
<(_ _)>





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四国ミニ旅行記(その6)

Category : ◇ 旅行・撮影会
四国ミニ旅行の続きです。

旅行前にネットで情報をとり 高知での最終日の午前中は
日本の滝百選に選ばれている落差82mで3段の 『 轟の滝 』 へ
行こうと考えていました。

高知市内から約1時間ほどの行程で、山道進み残り5㎞位まで来た時に
突然 「この先落石のため通行止め」の立て看板が現れ
これ以上進むことができなくなりました。

仕方なく 手前の分かれ道で行ける 『 大荒の滝 』へ向うことに・・・
すれ違いに困難な細い山道を進むと 『 大荒の滝 もみじ峡 』に到着。

このもみじ峡には落差40mの 『 大荒の滝 』 と落差25mの 『 岩屋の滝 』 があり
轟の滝の後に行く予定にしていた場所です。

入口の看板を見ると この二つの滝へ行くには登山道を登り降りらなければならず、
同行の女性たちはそんなシューズを用意していないため
結果的に間近で見るのは断念して
全景が見渡せる展望台で撮影することになった次第です。 ^^;


そんなことで 最初に見えたのが 『 岩屋の滝 』 です。
1枚目は 35mm換算で134mm 2枚目は 35mm換算で24mmの描写です。
※3枚目は 直接見ることのできなかった滝壺前から見た景観の参考写真だそうです。
岩屋の滝 A
岩屋の滝 B岩屋の滝 C

続いてすぐ先の展望台から見えたのが 『 大荒の滝 』 です。
1枚目は 35mm換算で80mmで撮影  2枚目は 35mm換算で420mmで撮影
※3枚目は 直接見ることのできなかった滝壺前から見た景観の参考写真だそうです。
大荒の滝 D
大荒の滝 E大荒の滝 F

次は もみじ峡入口の橋からみた峡谷の景観です。
もみじ峡 G
もみじ峡 Hもみじ峡 I

最後は もみじ峡へ行く山道の途中にあった落差10mほどの無名の滝で
今回の滝巡りで唯一 滝壺近くから撮れた貴重な滝で~す。 ^^;
無名の滝 J

そんなことで この滝巡りのために重い三脚を持って行ったのですが
残念ながら 迫力ある滝をお見せすることができませんでした。
<(_ _)>

参考写真のように 新緑の頃や紅葉の時期には素晴らしい景観になる滝のようですので
じっくりと四国の滝巡りができればいいな~と思いを巡らしています。


3日間の旅を長々と伸ばしてお届けしましたが
いよいよ次回がラストとなります。





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プロフィール

ビューポイント&ジャイロ

Author:ビューポイント&ジャイロ
                         
四季折々の美しい花や自然風景を見たまま感じたままに撮っています。隔日更新ですので、お気に入りに入れていただき、時々覗いていただけたら幸いです。自然風景だけでなく、マクロやズームで撮った花や野鳥の写真も時々アップしていますので、花や鳥が好きな方にも気に入っていただけると嬉しいですね。

皆様のブログへは勉強のため、じっくりと拝見させていただいておりますが、コメント無しの訪問が多いのでご容赦下さい。また、撮影と更新のタイミングが一ヶ月程ずれておりますので見頃の情報は当てにしないでくださいね。

当ブログの記事は、基本的に前夜に作成した予約投稿でお届けしておりますが、撮影に出かける場合は、まとめて予約投稿をする場合があります。その場合には、いただいたコメントへのお返事が遅くなり、新記事と前後することがありますのでご了承ください。

お気に入りのブログは、勝手にリンク貼らせていただいておりますのでご容赦下さい。当ブログはリンクフリーです。ご連絡をいただければ、こちらからもリンクを貼らせていただきます。

*******撮影機材*******

< 新機材 >
カメラ:OM SYSTEM
  OM-1  (2022.10.20~)
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅢ
      (2020.04.26~)
レンズ:OLYMPUS
  ED 12-40㎜ F2.8 PRO
  ED 40-150㎜ F2.8 PRO
  ED 12-100㎜ F4.0 PRO
  ED 100-400㎜ F5.0-6.3 IS
  ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
  ED 60㎜ F2.8 Macro
  2 x テレコンバーター MC-20
  1.4x テレコンバーター MC-14
レンズ:Panasonic
  LEICA DG VARIO-ELMARIT
    8-18mm F2.8-4.0 ASPH
三 脚:Velbon Neo Carmagne 635
自由雲台:Markins Q3iTR-BK

< 旧機材 >
カメラ:OLYMPUS
  OM-D EM-1 MARKⅡ
    (2016.12.22 ~ 2022.10.14)
  OM-D EM-1
    (2014.12.20 ~ 2020.03.25)
  E-5、E-620
    (2012.04.26 ~ 2014.11.27)
レンズ:OLYMPUS
  ED 11-22mm F2.8-3.5
  ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
  ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD
  ED 50mm F2.0 Macro
レンズ:SIGMA
  MACRO 150mm F2.8


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